二浪漂流記

二浪した底辺理系志望が中堅国立を目指す話。

10月編

気づけばもうセンターまで99日。春が終わり、夏が終わり、秋が本格化してきた。
思えば本当にあっという間だった。去年の体感3倍くらい時間の流れが早く感じる。
夏は筑波大対策講座を受けに松戸まで行った。予習復習も可能な限りを尽くした。
もちろんダレたりもした。大いにした。秋葉原で焼肉を食べてゲーセンで散財もした。最高に楽しかった。
第2回の模試の結果が帰ってきた。センター物理は初めて8割に、数学が相変わらずガッタガタだが...。
記述模試は数学が実を結び始めたかもしれない。筑波大学C判定まであと偏差値0.3足りなかった。
それでも現役から志望してた首都大はA判定。まだまだどうしようもないくらい実力不足だが、確実に何かが変わってきたのも事実だ。
多浪の特権と言うべきか、このセンターまで100日を切った日から当日までの時間の流れは身体が覚えてる。本当に、本当にあっという間だ。
もうすぐ終わる。あれだけ途方も無く長いと思っていた二浪目がもうすぐ終わりを迎える。
それがハッピーエンドかバッドエンドかは今後にかかってる。延長戦はもうない。
あとは短距離走の距離だ。短距離走にスタミナ温存はいらない。全力で走るしかない。
戦え。戦え。戦え...




深夜テンションで書いてるから相当痛い文になってると思うけど気にしたら負けだ
なう(2018/10/11 01:49:26)