二浪漂流記

二浪した底辺理系志望が中堅国立を目指す話。

エピローグ

随分長らく放置してた。1度始めたものはきちんと終わらせないとね。
結論から言うと、第一志望には届きませんでした。
後期でひっかかった名古屋の公立大学に通ってます。
最終的にセンターは筑波大には届かず、首都大はボーダーギリギリ。一か八かで受けてみるも、不合格。滑り止めも日東駒専以外全敗。絶対受かると踏んでいた後期にて滑り込んだ感じです。
結果として今、念願のひとり暮らしは叶った訳なんですが。
3年頑張った挙句届かなかったのは残念ですが、悔いはほとんどありません。だってもうあれ以上は頑張れないから。自分の限界を知った上での結果だったので、すんなり受け入れることが出来た。
そして大学に入った今、息付く暇もなく、やりたいこともろくに出来ず課題に追われる日々を送っています。周りがウェイばっかで死にそう。
初めて後悔が生まれた。